2018年10月16日火曜日

身体にいい・・・(笑)


















オリーブがめちゃくちゃ旨くて、最近はまってます。
このギャバンのブラックオリーブがとにかく好きで、もうめちゃくちゃに好きです。

このギャバンのオリーブを教えてくれた子が今日




















この新漬けオリーブを持ってきてくれたんだけど、
まぁーこれも超旨い。びっくり!おいしい!!!!!

そして、「小豆島」が
一瞬読めなかったわー。syodoshima・・・。
一瞬読めんかったわー・・・。
活字離れしてたって事?結構凹むし・・・。

でもまぁ
旨い。旨い。うまーい。

そこで初めて
オリーブオイルは身体にいいって言われてるけど
その元である、このオリーブ。
何がどう身体にいいんすか。

と、調べてみた。

・オレイン酸
・ビタミンE
・食物繊維
・βカロテン

が豊富に含まれてんだそうです。
血液をサラサラにしたりぃー
アンチエイジング効果とかぁー
腸内環境が整えたりぃー
と、色んな効能があるそうです。

いやー、好きで
「おいしい、おいしい」って言って食べるもんが
身体にいいって言われたら、それは得した気分になりますねー。
悪い気はしないです。間違いないです。

でも、この世の中
そんな食べ物、ホントにいっぱいある。

納豆だって、キムチだって、ヨーグルトだって
発酵食品にとどまらず、
大好きなアボカドも
大好きな山芋も
大好きなトマトも
大好きなシイタケも

もう、それぞれ調べれば
身体にいいことばっかりでございます。

だから、
これも身体にいいから
あれも身体にいいから
と神経質にならずに

上手に、自然に、生活に取り入れていければいいんじゃないかと思ってます。




いつかの羽田空港のカフェで。

喫煙スペースに女が二人。

あたしはもちろん一人で
その二人組とあたししか
喫煙スペースに人はいなかった。

タバコを
何でそんな指の先っちょで持つんだ、ってくらい先っちょで挟んで
ぷかぷかと副流煙を吹き出しながら
もちろん肘をつきながら

女A「50パーオフのマーガリン使っててぇーー」

あたし心の声(声がでけぇ・・・。)

女B「あのね、いくら50パーオフでも、マーガリンよりホントはバターの方がいいのよ!?」

あたし心の声(あんたはもっと声がでけぇ・・・。)

女Aは、それはそれで知ってるけどーふぅーん、そうだねー。って感じで
女Bは更にバターの良さアピールを続けておりました。

あたし(その前にあんたらタバコめちゃくちゃ吸いすぎやけどね)

で、結局
何が50パーオフなのかは分からんし!!!!!!!

あたしはその2人から、3席くらい開けた後方で聞いてて
(聞きたくなくても聞こえてくるんだもん、大声で得意げだから)

ぷふふ・・・と吹き出しそうになりました。



「だから、何が50パーオフなんだ!!!」



きっと、脂肪分がなんたらとか
そういうことなんでしょうけどね

だからなんなんだ、という話なんです。
私からするとですね。

その前にね、あたし以外誰もいないスペースでね
そんな大声で、得意げにする話じゃないでしょうよ。

世の中もっと面白い話しあるぜぇー。
大声で笑っちゃう話し、もっと他にあるぜー!

しかも脂肪分が何たら、、、、ってはなしなら
牛乳おいしいよ~。低脂肪乳より、ふつうの「おいしい牛乳」の方がおいしいよー!
チーズ!もう最高においしいじゃない!
ダイワファームのチーズ食った??
絶対食べたほうがいい、めちゃくちゃうまいから。




と、心の中で
大声で叫んでました。


そう。
こういうので

「身体にいい」って話しが好きじゃないです(笑)

なんでもかんでも
「身体にいい」って・・・
しかもその知識自慢みたいになると

聞いてる方は「だから?」となります。
あたしみたいなんは、特にそうなります。

糀を作って販売してても

「身体にいいですよー」って言いたくなくなるわけです。




でも、
好きなものが身体にいいとか

最近食が偏ってるから、
食物繊維意識してご飯つくろっかなーとか

なーんか乾燥してるから
くだもの摂っておこうかなーとか

そういった活用はすべきだと

最近は本当に思っています。


なので、少しづつ
その植物が持つ特徴などは
知識として取り入れていきたいです。


でも、オリーブ
食べ過ぎたらダメらしい・・・。
「オリーブ からだにいい」で検索したら
一番上に出てきた記事に書いてあった・・・。

あたし放っといたら・・・
目の前にオリーブあったら・・・

延々パクパク食ってたと思う。

やっぱり
ある程度の知識は
必要なようです。

どの情報が正しいとか、頑なにならずに(←自分がいちばんそうなりがち)
自然にすっと入ってくる情報をうまく消化しながら

付き合っていきたいものです。

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